【毒蜘蛛】ベランダに黄色いクモが!まさかの日本最強の毒蜘蛛?

毒蜘蛛画像 ▶生活の悩み

洗濯物を干そうとしたら、見たことない黄色い蜘蛛を発見しました。

珍しいと思い調べてみたところ、猛毒蜘蛛の「カバキコマチグモ」にそっくりです。

普通の街中の普通のマンションのベランダにそんな猛毒蜘蛛がいるのか、怖くなっていろいろ調べてみましたので、今回はそれをご紹介させていただきます。

※最後に実物画像を載せてますので、見たくない方はご注意ください。

結論:見知らぬ生物を発見したら刺激しない

猛毒蜘蛛「カバキコマチグモ」について

日本にはおよそ1200種の蜘蛛がおり、そのほとんどは何らかの毒をもっているそうです。

しかし、蜘蛛の毒は、餌となる昆虫や小動物の動きを封じる程度の毒性であり、人間に危害を及ぼすような強い毒性はありません。

そんな中、黄色い蜘蛛のなかで1種類だけ、毒性が極めて強く、人間に危害を与える可能性がある蜘蛛がいます。

それが「カバキコマチグモ」なのです。

生息地

沖縄県を除く、日本全国に広く生息している。

主に草原や河原、水田などに生息していて、イネ科植物の葉っぱを丸めて巣を作ります。アウトドア趣味では注意が必要ですが、日常生活のなかで、この蜘蛛を見かけることはほとんどありません。

発生時期

6月~9月(成体)

カバキコマチグモが最も攻撃的になるのは、恋の季節の6月から産卵期の8~9月にかけてとのことです。オスは巣を作らずに徘徊するため、民家に入ってくる例もありますし、産卵期には巣の卵を守るメスが神経を尖らせています。

サイズ

【オス】体調約0.8cm~1.0cm

【メス】体調約1.2cm~1.5cm

毒性

フクログモの仲間で、猛毒をもつことで知られています。

強い毒性をもつが、量が少ないため、多くの場合は数日で回復するそうです。(ただし、症状は体質により、個人差が大きい。)

「猛毒動物最恐50」(今泉忠明著)によると、カバキコマチグモの毒の半数致死量(LD50)は0.005mg/kgとされ、その毒性は世界最強の毒蛇とされるインランドタイパンよりも強く、ハブクラゲ(LD50=0.008mg/kg)に次いで猛毒ランキングの第6位にランク付けされています。

幸いにも、カバキコマチグモは牙が小さいため、注入される毒量も少ないことから人間が死亡した事例はあまり無いようですが、咬まれると針でえぐられるような激痛が走り、吐き気や頭痛などの症状もあるそうです。

特徴

メスのカバキコマチグモは強烈な母性愛の持ち主で、卵が孵化し最初の脱皮を迎えるまでは、懸命に外敵から子どもを守り続けます。ところが、孵化した幼体は母親の身体を餌として食べてしまうそうです。恐ろしいですね。

咬まれたらどうなるか?

積極的に攻撃的してくるような性格ではないので、不用意な刺激をしないことが第一とのことです。

カバキコマチグモに咬まれる原因は、巣を壊してしまい怒らせるケースが多いそうです。イネ科の植物の刈り取りをする場合は素肌を出さず、注意して行いましょう。

非常に強い毒性をもつ蜘蛛のため、咬まれると激しい痛みに襲われます。咬まれた箇所は赤くなり腫れますが、その症状は個人差が大きいようです。一般的に症状は通常2~3日間、一部は2週間も続くことがあり、重症の場合、吐き気や頭痛、発熱、ショック症状なども起こす場合があります。

ほとんどの場合は心配いりませんが、咬まれたら医療機関に受診しましょう。咬まれた場所だけでなく、全身症状につながるケースもありますので、油断は禁物です。

【応急処置】

・水で洗い、患部を清潔にするとともに、冷やすこと。
・ステロイド系軟膏を塗ること


症状があまりにひどく、痛みが大きい場合は、鎮痛剤を処方してもらうケースもあります。

本当に「カバキコマチグモ」だったのか?

yellow spider in my house
ベランダで発見した黄色い蜘蛛

調べてみたところ、カバキコマチグモの特徴に当てはまりましたが、私は蜘蛛の専門家ではないため、実際のところはわかりませんでした。

今回は、割り箸を駆使して丁重にお引き取りいただきましたが、また来たらどうしましょう。。。

愛犬が食べてしまっても大丈夫かな、など考えてしまいます。

害虫駆除の業者などもありますので、参考に添付させていただきます。

どこの家庭のベランダにも出没する可能性はありますので、ご参考になればと思います。

以上です!

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