ヨギボー(yogibo)って憧れませんか?
「大きなふかふかのクッションでくつろいでみたい」
「椅子、ソファ、臨時のベッドなど幅広く使いたい」
「テレビで使っているのを見てずっと気になっている」
「でも、大き過ぎてかさ張るかな?」
など、いろいろと考えてしまうのではないでしょうか?
大きなふかふかのビーズクッションでくつろぐのは夢の一つかもしれません。
しかし、犬を飼っている方は念願のヨギボー(yogibo)を買っても、愛犬にズタズタに破壊されないか心配の方も多いのではないでしょうか?
我が家も「ミニチュア・シュナウザー(8Kg:メス)」を飼っており、ヨギボー(yogibo)を1年以上使っています。
そこで今回は、犬を飼っている家でのヨギボー(yogibo)の実際の使い心地についてご紹介させていただきます。

特に、「犬と暮らす飼い主目線」でまとめております!
- ペット(8Kg以下)を飼っていてヨギボーを検討している
- 耐久性・持続性が気になる
- 使い心地が気になる
- 実際に使っている人の意見が聞きたい
結論:耐久性抜群で問題なく快適に利用しています
ヨギボー(yogibo)とは
人をダメにするソファなどもいくつか出ていますが、その先駆けのビーズクッションです。
ソファとしては勿論、椅子やベッドの代用にもなり、友人や家族が止まりに来た時も一人はyogibo(以下、ヨギボー)で寝てもらうといったことが可能なほど、万能で快適です。
いろいろサイズがありますが、我が家は「MAX」を利用しています。

ヨギボーのMAXサイズは、想像以上に大きいため店舗から直接持って帰るのは非常に大変です。
そのため、ヨギボーの購入はネット(オンライン)がおすすめです!
更に、ポイントを貯めたい派の方は、公式サイトより、「Amazon」か「楽天」での購入がおすすめ!
購入の際、私も奥さんも念願のヨギボーを楽しみにしていましたが、最も気に入ったのは愛犬でした。
今や毎日愛犬とヨギボーの取り合いをしています。



ヨギボーの良い点
我が家では、実際に愛犬と一緒にヨギボーを1年以上使っていますので、「生の声」として使ってみて良かった点をまとめさせていただきます。
ふかふかで気持ち良い
購入の最大の理由でもありますが、クッションがふっかふかで動きたくなくなるほど快適です。
ついつい人間も犬もうたた寝してしまいます。
愛犬のアルちゃんもご満悦です。
ふかふかすぎて立ち上がるのが一苦労というのが唯一の難点ですね。




愛犬もヨギボーが大好きすぎていつまでもうたた寝しているので、自分のベッドに強制送還するとこうなりますw
耐久性があり、基本は犬が噛んでも掘っても大丈夫
カバーについては、とても伸縮性があり、触り心地は非常に柔らかいのですが、とても頑丈で耐久性があります。
基本的には愛犬がヨギボーを掘りだしたらやめさせてはいますが、私の目を盗んで噛んだり掘ったりしまうことはあります。
しかし、1年以上利用した今も、カバー1枚で特に損傷なく利用できています。
我が家の愛犬はミニチュア・シュナウザー(8Kgの小型犬)で、掘り癖がある方ですが特に問題はありません。
また、購入当初はカバーをガジガジ噛んでいましたが、最近はそれもしなくなりました。
ただし、完全に大丈夫で、自由に掘らせ続けてもOKという意味ではありません。
公式HPにも下記のような記載がありました。
Yogiboのカバーはとても柔らかな触り心地ですが米国で特許を取得した特殊繊維と縫製技術により伸縮性と強度のバランスが最適で、とても頑丈です。これによりあなたがYogiboの上でダンスをしてもぺットが多少引っ掻いても、なかなか破れることはありません。ただしペットが噛んだり引っ掻いているシーンを見かけたら優しく注意してあげてくださいね。
商品の到着から1年以内であれば無料でインナーまたはアウターカバーを交換してくれます。ただし、保証してくれるのは通常使用の範囲で縫い目やジッパーが破損した場合のみです。
上記の通り、ペットの噛みつきや引っかき等による保証や洗濯のやりすぎによる劣化などの場合は保証の対象外となります。

普段、我が家の愛犬がどんな性格でどんな行動をするのかも参考になると思いますので、下記に添付させていただきます。是非あわせてご覧ください。
これはヨギボーを掘っているわけではありませんが、このくらいの強さでよくヨギボーも掘っているので、参考にご覧ください。
「頑丈とは言え、破壊されないか心配」という方は下記がおすすめです。
下記をクリックして購入画面に進めます!
※にがにがスプレー使用例

効果は絶大です!イタズラされたら嫌な物にはかけておきましょう!
5分くらいでニオイは消えてしまうので、体にもそんなに負担はなさそうですね。
何度か繰り返すと、同じところはやらなくなってきました!
他にも愛犬の「イタズラ」に関してまとめていますので、あわせてご覧ください。
非常に軽量なため、移動がラクチン
使わない時はすぐに移動できるので、掃除なども非常に便利です。
【ヨギボーマックス】
長さ:170㎝ 幅:70㎝ 重さ:8Kg
【ヨギボーミディ】
長さ:125㎝ 幅:70㎝ 重さ:5.9Kg
【ヨギボーミニ】
長さ:85㎝ 幅:70㎝ 重さ:4.2Kg

我が家はマックスを利用していますが、愛犬と同じ重さなので、縦に置いて倒れてしまっても全然平気です!
公式HPから下記を引用させていただきます。
Yogiboを好きな場所に放り投げてください。その場所があなたや子供の遊び場になったり、リビングのチェアやリクライナー、ソファ、ベッドになります。驚くほど軽いのでYogiboは室内のどこへでも持ち出せます。使用しない時は立てて置いておけばあなたの邪魔になることはありません。

さーて、洗い物でもしようかな。
ヨギボーはとりあえずここに置いておいて・・・



いつの間にそんなところに!
そこで休むの??
らくらくヨギボーの移動ができますが、その都度愛犬が休む場所を探しに来ます。
カラーバリエーションが豊富
23色のカラーバリエーションがあり、部屋に合ったお好みのカラーを選べます。

ちなみに、我が家のヨギボーは「ディープパープル」です。
詳細については、下記からご覧ください。
下記をクリックして購入画面に進めます!

まとめるとヨギボーは、ふかふかで、頑丈で、軽量で、カラーバリエーション豊富!
その他の気になるヨギボーグッズ
ヨギボー本体以外にも、様々なグッズが揃っているのもうれしいところです。
ヨギボーの補充ビーズ
ヨギボーを復活させるための「補充ビーズ」の用意もありますので、安心して長期利用可能です!
下記をクリックして購入画面に進めます!
ヨギボーロール
ヨギボー版抱き枕です!
ヨギボーと合わせて利用することで更に快適なくつろぎ時間を実現できます!
こちらも「マックス」「ミディ」「ミニ」の3種類があります!
下記をクリックして購入画面に進めます!
いつもの3種類に加えて、枕として使える「ヨギボーロールドット」もお忘れなく!
ヨギボー利用上の注意点
良いところばかりではなく、注意するべき点もありますので、こちらもまとめさせていただきます。
ニオイについて
一点、気になったところとしては、購入したての2~3日程度はビニールのような科学的なニオイが結構しました。
愛犬も最初は警戒していましたが、人間よりも早く慣れた様子でした。
1週間ほど過ぎたころには、ニオイがなくなったのか、慣れたのか、気にならなくなりました。
こちらは個人差があると思いますので、参考程度にご活用ください。
洗濯について
洗濯については、下記のような点にご注意ください。
- 洗濯機での洗い方は「一番弱いモード」がおすすめ
- 漂白剤は使用不可
- 乾燥機は低温のみ可
- アイロンは使用不可
ペット用のヨギボー?ドギボーの登場!
犬や猫などのペット専用のヨギボー「ドギボー」が登場しました!
大きい方から「ドギボーマックス」「ドギボーミディ」「ドギボーミニ」という名前で、良いところは「ヨギボー」をそのまま踏襲しており、まさにヨギボーのペットバージョンと言わしめるコンセプトとクオリティになっています!
飼い主と共用ではなく、ペットのために専用で使わせてあげたい方は、ぜひこちらもお試しください!
下記をクリックして購入画面に進めます!
【※重要】購入について
ヨギボーは、Amazonや楽天市場などの「ネット」でも「実店舗」でも購入が可能です。
どれもYogibo(ヨギボー)が公式で運営しているため、品質や対応に違いはありませんが、送料や納期について注意点がいくつかありますので、それぞれのメリット、デメリットをまとめさせていただきます。
「ネット」で購入のメリット、デメリット
Amazonで購入の場合【最もおすすめ】
Amazonは【受注生産型】のため、納期が4~5日程度かかります。
Amazonプライム会員の場合は、配送料無料で、車も不要のため、条件が合えば最もお得です!
※Amazonプライム会員ではない場合は、後述の【楽天】との比較をおすすめします。

「そこまで急いでいない」「車が無い」という方は、Amazonがおすすめです!
楽天で購入の場合
楽天は【在庫発送型】のため、早い場合は2~3日で届く場合もあるようです。
しかし、基本的には送料がかかってしまいます。
例えば、【ヨギボーマックスを東京へ配送】の場合は、3,630円かかります。
※ヨギボーの種類や配送場所によって値段は異なります。
55,000円以上購入の場合は送料無料になるため、予備のカバーなどもあわせて購入することをおすすめします。

「Amazonプライム会員ではない」「5.5万円以上買う」「少しでも早く欲しい」「車も無い」という方は、楽天がおすすめです!
「実店舗」で購入のメリット、デメリット
実際の店舗で購入する場合は、当然ですが、その店舗に購入予定のサイズや色があれば、そのまま持ち帰ることができます。
しかし、気に入ったサイズやカバーの色が店舗にない場合もあります。その場合は、取り寄せになってしまうため、ネットでの購入をおすすめします。
また、ヨギボーマックスなどは非常に大きいため車移動が必須になります。
実店舗での購入の際は、車を用意しましょう!
※実店舗で注文して家に発送することも可能ですが、送料やポイントを考えると「ネット購入」の方がお得です!
お近くの店舗をお探しの方は下記から確認できます!


「当日に欲しい」「送料をかけたくない」「車の用意ができる」という方は、実店舗がおすすめです!
それでも「破壊」が心配な方へ
そもそも何故、犬はクッションを噛む(掘る)のでしょうか?
犬がクッションを噛む理由は一つではありません。
噛んでしまう原因として、ストレスや不安、クッションが興味や遊びの対象になっている、飼い主の気をひきたいなどといったことが挙げられます。犬がストレスを感じている原因として、飼い主と犬との遊びや運動が足りていないなどの理由でうっぷんが溜まっていることが考えられます。
このように、犬がクッションを噛む理由は様々なことが考えられます。この噛む癖を改善するには、まずは、犬がどんな理由でそういった行動を起こしているのかしっかり見極めていく必要があります。
ストレスを感じている
ストレスを感じることでクッションを噛むことがあります。犬は何か物を噛むことでストレスを発散しようとしているのです。犬がストレスを感じている原因として、飼い主と犬との遊びや運動が足りていないなどの理由でうっぷんが溜まっていることが考えられます。
不安を感じている
飼い主が家を留守にしている時にクッションを噛むことが多い場合、犬が不安を感じていることが考えられます。これは、「分離不安症」という病気の可能性もありますので、どうしても続くようでしたら動物病院で相談することをおすすめします。
歯が痒い(※子犬の場合)
子犬がクッションを噛む場合、歯が痒くて噛んでいるということが考えられます。犬は成長して乳歯から永久歯に生え変わる時に、歯がむずむずして色んなものを噛むようになります。
噛むのが楽しい、おもちゃ感覚
クッションを噛むのが楽しくて、犬にとってクッションがおもちゃ感覚になることもあります。犬がクッションを興味や遊びの対象として見てしまう原因は、クッションの中綿などが裂けて出てくるのが面白く癖になってしまい、いくら注意してもやめられないという感じです。
飼い主にかまって欲しい、気をひきたい
犬が飼い主の気をひく手段の一つとしてクッションを噛むことがあります。クッションを噛んだり破壊すると、飼い主が反応してくれるのが嬉しくてかまってもらえると思っています。
わざと「いたずら」をしているかもしれません。
我が家のシュナウザーも数々の「いたずら」の経験がありますので、下記もあわせてご覧ください!
クッションを噛むのをやめさせる方法
愛犬がクッションを噛む理由について、思い当たることがあったのではないでしょうか?
次に、それぞれの理由に合わせた対処法をご紹介いたします。
- 散歩や運動でストレスを発散させる
- 噛んでもいいおもちゃを与える
- 飼い主が留守中の不安をやわらげる
- クッションを噛んでも無視する
- 苦いスプレーをかける
- 噛んでも楽しくないクッションにする
散歩や運動でストレスを発散させる
運動や遊び不足でストレスが溜まっている犬の場合、一日のお散歩回数を増やすと良いでしょう。お散歩は、1日1回20分より、10分ずつを2回に分ける形が満足しやすかったりします。また、ドッグランに行くなどの楽しみを増やすことも良い方法です。このように、運動や遊びを通してストレスを発散させてあげることで、犬がクッションを噛まなくなることもあります。
また、噛むことがストレス発散にもなりますので、下記もあわせてご覧ください!

1に運動、2に運動、3も4も運動で、5に「しつけ」くらいの感じですね!
噛んでもいいおもちゃを与える
ストレスや歯の痒みやむずむずが原因でクッションを噛んでいる場合、噛んでもいいおもちゃを与えるのもひとつの方法です。おもちゃに興味を向かせることで、クッションを噛まなくなる可能性があります。おもちゃは、中におやつを入れて遊ぶタイプのものが、おやつ欲しさに夢中になって犬の興味をひきやすくなるのでおすすめです。
また、クッションを「おもちゃ」と認識してしまっている可能性があるため、正式に遊んで良い魅力的なおもちゃを用意してあげましょう!
「安全なぬいぐるみ」がおすすめですので、下記もあわせてご覧ください!
飼い主が留守中の不安をやわらげる
お留守番中にクッションを噛んでしまうことが多い犬は、不安感が強く分離不安症という病気の可能性もあります。この場合、獣医さんに相談するのが一番です。その他にも、犬が不安になる理由の一つとして、クッションに自分の匂いがないということがあります。飼い主が家を留守にする時は、クッションに普段からよく使用している毛布などを置いてあげると、不安から来るクッションを噛むという行動も和らぐことがあります。
クッションを噛んでも無視する
飼い主にかまってほしくてクッションを噛んでいる犬の場合は、その行動をしたときに反応を見せないことがポイントです。少しでも飼い主さんの反応があると、犬は「クッションを噛むと遊んでもらえる」と誤った認識してしまうからです。ちょっとかわいそうですが、犬がクッションを噛んでも大きな声を出したりせず、無反応か、もしくは遊んであげないなどの行動を取りましょう。
苦いスプレーをかける
ペット用品店などでも販売されており、犬が噛むと苦いと感じるスプレーがあります。下記にご紹介しているスプレーをベッドにかけて、噛み癖をなくすこともおすすめです。
「クッションを噛むと嫌な味がする」というイメージを付けてしまいましょう。そうすることで、だんだんと噛み癖がなおっていきます。
下記をクリックして購入画面に進めます!
※にがにがスプレー使用例

効果は絶大です!イタズラされたら嫌な物にはかけておきましょう!
5分くらいでニオイは消えてしまうので、体にもそんなに負担はなさそうですね。
何度か繰り返すと、同じところはやらなくなってきました!
噛んでも楽しくないクッションにする
クッションを噛むことが楽しくて癖になっている犬の場合、頑丈で壊れないクッションに取り替えてみるのもひとつの方法です。破れない、壊れない、もしくは中身がなかなか出ないので、犬に「面白くない」という認識をさせることで、噛む癖を改善することができます。

そこで「ヨギボー」の出番ということですね!
まとめ

今回はヨギボーの紹介をさせていただきました。
結論は下記のようにまとめさせていただきます。
- ヨギボーは頑丈で物持ちが良いため、犬を飼っていても問題なし!
- 良い点は、ふかふかで気持ち良い、丈夫、軽くて移動も便利、色の楽しみもある、など
- 補充ビーズや替えのカバーもあるため、メンテナンスも問題なし!
- 購入は送料無料でオンライン配送の「Amazon」がおすすめ
我が家では非常に快適に家族みんなで仲良く利用しております。

ヨギボーを検討しているが、愛犬にズタズタに破壊されないか心配していた方の参考になれば嬉しいです。
最後に、『犬が大好き』なあなたへ朗報です!
「しつけが必要」なのは理解しているけど、いつ、何をしたら良いかわからないという方は、
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