【松ぼっくり】犬が食べても大丈夫?

松ぼっくり犬 ▶犬と暮らす悩み

愛犬が「松ぼっくり」をガジガジしちゃうことありませんか?

「うちの子は飲み込まないから大丈夫」

「木の実だから大丈夫」

「みんな噛んでるから大丈夫」

「うちは絶対にあげないから大丈夫」

本当に「大丈夫」なのでしょうか?

飼い主側が正しい知識を持つことで、愛犬の楽しみを奪わずに安心して過ごさせてあげられたら良いですよね。

我が家も「ミニチュア・シュナウザー」を飼っており、『あげても大丈夫』『絶対にあげないから大丈夫』と言うには少し不安だったため、いろいろ調べてみました。

そこで今回は、みんな大好き松ぼっくりについてご紹介をさせていただきます。

こんな方におすすめの記事です!
  • 犬が大好き(飼っている)
  • 愛犬の拾い食いが心配
  • 実際に飼っている人の意見が聞きたい

結論:毒性はないが食べすぎ注意

「松ぼっくり」は食べても大丈夫か?

松ぼっくりに毒性はありません。

しかし、たくさん食べてしまったら下痢や嘔吐の原因になったり、そのまま飲み込んでしまい腸で詰まってしまう場合もあります。

そうなってしまった場合は、最悪手術をして取らなければいけなくなってしまいます。

絶対食べさせはいけないというわけではありませんが、ほどほどにしておきましょう

「誤食・誤飲」について、どんなものが危険で、どのような対処をするべきかなども、別途ご紹介しておりますので、詳細は下記をご覧ください!

そもそも松ぼっくりって何?

松ぼっくりの語源

「松ぼっくり」は、正式には松かさ(松傘・松笠)といいます。

松ぼっくりという呼び名は、もともとは北関東・江戸などで主に使われていた方言で、「松ふぐり」がなまった言葉とのことです。(ふぐりとは陰嚢のことらしいですね。)

松のキン○マ袋ということ?

松ぼっくり=パイナップル?

英語の “pineapple” (パイナップル)は、本来は「松の果実」という名前の通り松かさのことでしたが、後に松かさに似た別の果物、すなわち現在のパイナップルを指すようになったそうです。(この場合の“apple”は、リンゴではなく単に果実を意味する)。

松ぼっくりは「実」じゃない?

調べてみると、「松ぼっくり」は、松の「実」ではありませんでした。

リンゴやミカン、柿やブドウなどの果実をつける被子植物は、雌花に種子を包み育てる子宮にあたる子房があり、子房が成長したものが、果実や果皮です。
しかし、松は裸子植物で雌花に子房はなく、種子は裸出しています。

したがって、松は果実を作りません。

松ぼっくりは松の果実とされていますが、一般的に果実は種子をその内部に含んでいるものをいうため、雌しべの子房を基本とする真の果実ではないとされています。

つまり、松ぼっくりは、厳密には「果実」ではなく「花(果実のように成長した雌花)ということのようです。

割とイレギュラーな植物なんですね。

いつ落ちてる?

松ぼっくりが木に実るのは、10~12月です。

4月に雄しべから花粉が舞い上がり、赤い雌花に受粉します。そして、4~6月にかけて、雌花が緑色の実になります。8月には茶色く変化しますが、そのまま冬を越し、1年後の4~6月になると再び大きくなりはじめます。

11月になると赤ちゃんのこぶしほどの大きさになり、種を飛ばすとポトリと木から落ちていきます。

しかし、いつ木から落ちるかは決まっていないため、種を飛ばした後もしばらく松の木に付いたままの松ぼっくりもあります。

つまり、松ぼっくりは【1年中】落ちているということになります。

食べさせないための対策

噛みたい欲を日ごろから満足させてあげる

松ぼっくりが大好きなワンちゃんは、日ごろから噛み足りていない可能性があります。

噛みたい欲を満足させるためには、「木のおもちゃ」などがおすすめです。

喉や腸に詰まりにくい安全な「木のおもちゃ」もありますので、別途ご紹介させていただきます。

Amazon、楽天、Yahooショッピングで購入も可能です。

私は、ポイントを貯める派なので、「Amazon」か「楽天」で購入しています。

しかし、上記はタイミングによって在庫がない場合もありますので、ご了承ください。

詳細は下記をご覧ください!

日ごろのしつけ

「ちょうだい」といったらくわえているものを離す練習をしたり、対象物から遠ざかることを教えることも出来ます。

名前を呼んで振り向いてくれるようにすれば、飼い主が先に口にしてはいけないものを見つけた場合に、名前を呼んで防ぐことが出来ます。

小さいうちから練習しておくことが重要です。

また、飼い主側が「食べて良いもの」「食べてはダメなもの」を把握しておくことも重要です。

下記にまとめておりますので、こちらもぜひご覧ください。

一緒にある「松葉」には毒性がある可能性あり

「松ぼっくり」と「松葉」
「松ぼっくり」と「松葉」

「松ぼっくり」には毒性はありませんが、「松葉」には種類によって毒性がある可能性があります。

名前の通り、「松」の葉であり、当然「松ぼっくり」の近くに一緒に落ちていることが多いため、こちらの方が注意が必要です。

松葉茶などにも使われており、一般的に公園などにもある赤松(女松)や黒松(男松)、そのほか五葉松、大王松、這松、琉球松などは毒性はありません。

しかし、その他の外来種などには毒性がある場合があり、個人の民家の庭などに植えられている可能性もありますので、注意が必要です。

とはいっても素人で判断はできないため、松葉っぽいものは食べさせないのが無難です!

毒のある木をまとめたサイト」がありましたので、参考に引用させていただきます。

毒のある木
毒と薬は紙一重であり、日本人はこれらを上手に利用してきたのですが、御家庭に小さなお子さんがいたり、犬を飼っていたりした場合、そんな悠長なことは言ってられません。知らずに毒のある木を植え、誤って実や枝葉を口にされることのないよう、食べると危険な「毒のある木」を・・・

愛犬も好んで食べたりはしないと思いますが、注意が必要ですね!

どの程度が許容範囲か?

「松ぼっくり」には、ある程度注意する必要はありますが、楽しそうに遊んでいる愛犬から必ず取り上げる必要はないと私は考えています。

我が家では、下記を許容範囲として遊ばせています。

  1. 松ぼっくりに夢中(興奮状態)になり過ぎないように、飼い主が注意して見ておく
  2. 夢中(興奮状態)になってそうな場合は、一旦口から出させる
  3. 口から出さない場合は、好きなもの(我が家の場合は、ペットボトル)と交換して出させる

「2.のしつけ」ができない場合や、「3.の好きなもの」が見つかってない場合は、なるべくあげない方が良いかもしれません

参考に我が家のミニチュアシュナウザー「アル」が松ぼっくりで遊んでいる動画をご紹介させていただきます。

これが絶対に正しいというわけではありませんのであくまで参考にご覧ください。

我が家では、このくらいなら許容しています。

参考動画:シュナウザー「アル」のYouTubeチャンネル

まとめ

今回は、松ぼっくりの危険性についてご紹介させていただきました。

結論下記のようにまとめさせていただきます。

  • 松ぼっくりに毒性はないが、食べすぎには要注意
  • 松ぼっくりは「キン○マ」が語源
  • 松ぼっくりは「果実」ではなく「花」
  • 松ぼっくりは1年中落ちている
  • 近くにある「松葉」の方が要注意

犬を飼っている方(特に、拾い食いが心配な方)にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

最後に、愛犬のための「おすすめ商品記事」ベスト3をご紹介させていただいておりますので、下記を参考にご覧ください

シュナウザー「アル」YouTubeチャンネルも開設しておりますので、あわせてご覧ください!

気になった方は、チャンネル登録もよろしくお願いいたします

シュナウザー「アル」のYouTubeチャンネル
我が家のミニチュア・シュナウザー「アル」ちゃんの日常動画を配信します。 ▶動物が好き ▶特にミニチュア・シュナウザーが大好き ▶ミニチュア・シュナウザーを飼う参考にしたい という方はぜひご覧ください! 別途ブログも運営しておりますので、 下記もあわせてぜひご覧ください! ◆シュナウザーと暮らす30代サラリーマン...
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