愛犬の睡眠時間について「大丈夫かな」と思っていませんか?
「いつも寝てるな~」
「思ったより起きているけど大丈夫かな?」
「他の犬はどのくらい寝ているのかな?」
「うちの子は大丈夫かな?」
寝すぎで心配している、あるいはあまり寝ないので心配しているという方もいるのではないでしょうか。
我が家も「ミニチュア・シュナウザー」を飼っており、こんなに寝るものなのか?と心配になる時もありました。
そこで今回は、我が家でいろいろ調べて分かった「ミニチュア・シュナウザーの睡眠」についてご紹介をさせていただきます。
「寝不足のサイン」を見逃さないで!
結論:12~15時間程度寝るべし
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ミニチュア・シュナウザーの平均睡眠時間
犬は人間よりもたくさん寝る生き物です。
ワシントン大学が行った調査によると、成犬の平均睡眠時間は、10.6時間とのこと。
現在ではそれよりも伸びて、12~15時間程度寝るのが一般的と言われています。
そんな犬の睡眠にも、人間と同様、体は寝ているが脳は起きている「レム睡眠」と、脳も体も寝ている「ノンレム睡眠」を繰り返していることが分かっています。
子犬の頃の睡眠の種類は主にレム睡眠ですが、成犬になるとレム睡眠:ノンレム睡眠=1:3~4の割合でノンレム睡眠の多い睡眠パターンになります。
また、人のように長時間続けて寝るのではなく、外飼いの犬では16分間睡眠してから5分間の覚醒を繰り返すと言われています。
しかしながら、犬の眠りのサイクルはまだまだ明らかになっていないことが多くあります。
我が家のミニチュア・シュナウザー「アル」ちゃんも、1日15時間くらいは寝ていますね!
「よく寝る」と言われている犬種
犬は犬種により睡眠時間が異なります。
大型犬は小型犬に比べ、睡眠時間が長いです。
例えば、大型犬のゴールデン・レトリーバーの睡眠時間は18〜20時間ほどとなります。
小型犬の平均睡眠時間が、10〜15時間なのに比べると大型犬はよく寝ると言えるでしょう。
大型犬の方が体が大きく、体力を消耗しやすいため睡眠時間が長くなるようです。
「ミニチュア・シュナウザー」は活動量も多いため、小型犬の中では「よく寝る犬種」と言えそうです。
「睡眠時間」はみんな一緒?
上記はあくまで、平均の睡眠時間ですが、状況によってそれぞれ多岐にわたり違いがあるようです。ここでは「年齢」と「犬種」による睡眠時間の違いについてまとめております。
「年齢」による睡眠時間の違い
前述の通り、犬の標準的な睡眠時間は12~15時間です。
これは成犬の平均で、幼犬や高齢犬は、18時間も寝るそうです。
人は、高齢になるほど睡眠時間が短くなるのに、なぜ高齢犬の睡眠時間は長いのでしょうか。
高齢犬は体力がなくなっているため、長い休憩が必要になり、たくさん眠るようです。人は、年齢を重ねると脳が老化して、長時間眠り続けることが難しくなり早起きになるそうです。
「犬種」による睡眠時間の違い
大型犬ほど睡眠時間が長く、活発に活動する犬種では短い傾向がありますが、犬種より個体による違いのほうが大きいようです。
一般的には、トイプードルや柴犬などの中・小型犬に比べ、大型犬は身体を動かすときに多くのエネルギーを使うため、回復に時間がかかると考えられていますが、人も人種による睡眠時間の違いより、環境や個人による差のほうが大きいと言われているので、同じですね。
「犬の睡眠時間は、どの犬種、どの犬にしても、一生を通して人より長い」と、ざっくり考えておけば、間違いなさそうです。
寝不足だとどうなる?
野生動物として生活していた頃とは異なり、飼い犬は他の動物に襲われる心配はほとんどないので、気を張らずに安心して眠れるはずです。
しかし、現代の犬も睡眠不足になることが多いのが現状です。
その原因は、家庭によっても様々ですが、人の生活サイクルが大きな影響をもたらしている可能性があります。
人は夜が明けた朝に起きて夜に眠る生活サイクルが一般的で、その生活リズムに合わせて犬も生活するため、本来夜行性である犬にとっては、どうしても睡眠の質が落ちてしまうのです。さらに、日中は騒音などの刺激が多く、目が覚めやすいのも睡眠不足の一因になっています。
犬が睡眠不足になると、人と同じようにストレスが溜まり、怒りっぽくなったり無気力になったりする場合があります。
また、犬も人も3週間眠らないと死に至るそうです。
睡眠不足が体調不良につながり、寿命を縮めるのは、犬も人も同じです。
だからこそ、質の良い睡眠を十分とることが大切で、そのために安心して眠れる環境を用意してあげたいですね。
体調の面でも、食欲不振や下痢、不眠症になってしまうこともあり、睡眠の質が落ちると十分な休息を得られないために心身の健康が損なわれてしまうため注意です!
寝不足のサイン(しぐさ)
愛犬に対して『ずっと寝ているな。』『寝すぎじゃないか?』と思ったら、それは眠りの質が悪いことによる寝不足のサインかもしれません。
犬が睡眠不足になると、以下のようなサインがみられることがあるので、愛犬の様子をよく観察することも大切です。
問題行動(イタズラ)が増える
犬も人間と同じように睡眠不足によって情緒が不安定になり、些細なことでイライラしたり不安になったりすることがあります。そしてそのストレスを発散させようと問題行動をしてしまうのです。
眠れないということは、常に緊張状態にあるとも言い換えられます。以前に比べて無駄吠えや破壊行動が増えたり、飼い主や他の人に対して攻撃的な行動や態度が頻繁に見られるようになったりするなど問題行動が見られるようになった場合は、安心して睡眠が取れているかどうかをチェックしてみてください。
「問題行動(イタズラ)」について、思い当たる節がある方は下記もあわせてご覧ください!
下痢や嘔吐を繰り返す
睡眠不足が続くとそのストレスによって健康状態にも影響を及ぼします。その症状は様々ですが、下痢気味になったり嘔吐を繰り返したりと消化器症状を示すことも少なくありません。
ただ、下痢や嘔吐はその他の疾患でもみられる症状であり、何らかの不調によって睡眠の質が落ちている可能性もあるため自己判断せず、かかりつけ医に相談するようにしましょう。
同じ場所から動かない
私たち人間も睡眠不足に陥ると一気に無気力になってしまったり、体全体が怠く感じたりすることがありますよね。それは犬も例外ではありません。
犬も睡眠不足が続くと体力を回復することができないため、無気力状態になることがあります。寝不足状態が続くと、1日中同じ場所から動こうとしなかったり、散歩に連れて行っても座り込んでしまったりと明らかに元気がなくなることもあります。
食欲がなくなる
無気力状態になると同時に睡眠不足が続くことで食欲が落ちることもあります。以前は完食していた愛犬が、ある日から少しずつ残すようになったり、おやつを見せても反応が薄くなったりといった変化が見られます。
ただし、食欲の減退はあらゆる病気の症状として見られるため、食欲のない状態が続く場合は必ずかかりつけ医に相談してください。
小さい物音でも敏感に起きる
眠りが非常に浅い「傾眠(けいみん)」の傾向が強く、いつもウトウトしているような場合は要注意。長く続く場合は、病気の疑いもあります。
散歩をするとすぐに疲れる
病気でもないのに、散歩などで運動するとすぐ疲れたり、運動を嫌がるようになったりしたら、睡眠不足の疑いがあります。
常に緊張していて落ち着きがない
眠ってもすぐに起きてウロウロするなど、愛犬の睡眠に変化がみられたときは注意が必要です。環境変化などのストレスで、ぐっすり眠れていないのかもしれません。
夜に突然起きて吠えることがある
珍しいケースではありますが、呼吸器に何らかの問題があると寝苦しくなり、なかなか眠れなくなってしまうことがあります。
その他の「犬のサイン(しぐさ)」について詳しく知りたい方は、下記もあわせてご覧ください!
「眠りの質」を上げるには?
眠りの質が体調の良し悪しを決めるというのは、人も犬も変わりません。健やかに暮らすためには気持ち良く眠り、十分な休息を取ることが大切です。
愛犬に気持ち良く眠ってもらうには、まず「ベッドの改善」に取り組みましょう。
犬用のベッドはやや固めのマットレスがおすすめです。柔らかすぎるマットレスでは体が沈んでしまうため、床の振動が伝わりやすくなってしまいます。
さらに、フローリングの場合は床から寒さが伝わってしまうので、ある程度、厚みのあるベッドを選びましょう。
また、犬は頭の部分がもっとも重たいので、あごを乗せるための枕やクッションがあると寝やすいかもしれません。
ベッドの位置は、音や光の刺激を避けるのも大切ですが、犬にとっては大好きな飼い主さんがいる環境がもっとも落ち着く場所です。静かで眩しすぎず、それでいて飼い主さんの気配を常に感じられる環境を工夫してみましょう。
犬の睡眠は、浅い眠りの場合が多いので、長い睡眠時間が必要です。
愛犬がいつもあくびをしている、あまり長く寝ている姿を見かけないというときは、睡眠時間が足りていないのかもしれません。ベッドや睡眠環境を見直すなど、愛犬が気持ちよく眠れるように工夫してみましょう。眠りの質が愛犬の健康状態やストレスにも影響します。愛犬が良質な睡眠を取れる心地よい環境を整えてあげましょう。
我が家でも長年愛用しており、上記を備えた「おすすめの犬用ベッド」は下記です。
「おすすめ犬用ベッド」の詳細は下記に記載しておりますので、あわせてご覧ください!
また、「室内の温度」や「普段過ごす場所」も良質な睡眠には重要ですので、こちらもあわせてご覧ください!
ベッドの場所はどんなところが良い?
犬が安心して気持ちよく眠れる場所を用意してあげることは、犬の心身の成長にとって大切なことです。では実際どんな場所が良い場所といえるのでしょうか。まずは犬の習性から順に考えてみましょう。
じつは暗くて狭いところが好き
犬はもともと巣穴で暮らしていました。そのため広い部屋よりも狭く薄暗い場所の方が安心することができます。
1番良いのは「クレート」と呼ばれるハウスです。全体的に囲われているので光が入りにくく、巣穴のような安心感が得られます。
とはいえ体勢を変えられないほどでは狭すぎるので、犬がクレートの中で1周回れるくらいの広さは必要です。犬の成長に合わせて、サイズも新調してあげましょう。
水皿やトイレなどと寝床が一緒になっているケージタイプは、クレートに比べて光が入りやすいので中にクレートを入れてあげるか、大きめのタオルや段ボールなどで天井部分や側面を覆ってあげるといいです。
トイレと寝床は別々の場所に
犬はとてもきれい好きな動物で、寝床を汚すことを嫌います。
これも巣穴で暮らしていたときからの習性の一つなのですが、巣穴の中で排泄してしまうと菌や虫などが繁殖しやすく衛生的に保てないことを知っています。そのため、母犬は子犬のおしりを舐めて刺激することで排泄を促し、そのまま舐め取ってしまうのです。子犬が成長し、自分で排泄のコントロールができるようになると、巣穴の外に出て排泄をするようになります。
トイレのしつけがある程度できたらトイレと寝床は別々の場所にするほうが、犬も快適に寝ることができるでしょう。
寝床は落ち着ける場所に
寝床の場所も大切です。廊下や扉付近など人の行き来が多い場所、音や光を受けやすいテレビの近くやエアコンの風が直接あたる場所は避けましょう。
また、警戒心が強い子や不安になりやすい子などは外の人の気配や音が気になってしまうので玄関や窓から離した場所を選んであげてください。
リビングや飼い主さんの部屋など、飼い主さんの気配を感じられる部屋で刺激を受けにくい場所が良いです。
落ち着ける場所を用意するという点では寝床が1つである必要はないので、メインの場所にクレートやケージをおいて、他の場所にはタオルや毛布などで落ち着ける場所を作ってあげるのもおすすめです。
飼い主と一緒に寝ても大丈夫?
犬と飼い主さんが一緒に寝ること自体に問題はありません。
一緒に寝ることで安心したり幸せを感じたりすることもあるでしょう。では、どんなことに気を付けてあげればよいのでしょうか。
まず、しつけは必要です。
飼い主さんの指示でベッドから降りられるようにしつけること、時にはクレートなど別の場所で寝かせることもしつけておきましょう。一緒に寝ることが当たり前になってしまうと、犬が飼い主さんに依存してしまい、離れることで大きなストレスを感じやすくなってしまうためです。
また、災害時など不測の事態では、不安だらけの環境下で飼い主さんとも離れて過ごすことになるかもしれません。その他にも、愛犬と旅行をする場合にも、宿泊先によっては人のベッドでは犬が一緒に寝ることができないところもあります。日頃からいろいろな場所で寝られるよう練習しておくと安心です。
その他、一緒に寝ることで双方が気持ちよく熟睡できないこともあります。一緒に寝ることで飼い主さんが思うように寝返りを打てなかったり、熟睡できなかったり。反対に犬が圧迫されたりベッドから落ちてケガをしてしまったりする恐れもあります。一緒に寝るときにはベッドのサイズを大きくしたり、床に布団を敷いたりするなどの工夫や注意が必要です。
常設ペットカメラでの睡眠確認
我が家のミニチュア・シュナウザーのアルちゃんもよく寝ています。
お留守番中にペットカメラをのぞいてみると大体寝ていますので、その様子を少しご紹介させていただきます。
いつも寝てます
よく寝てますね~。
あ!ごめんね。寝てていいよ~
あ~~すごいね!!
気持ちよさそうに寝てますね~~
あれ?そんな凛々しい顔だったっけ?
水を飲むアルちゃん
良いですね!
ケージの外のアルちゃん
眠そうだね~ ごはん食べておなかいっぱいかな?
日向ぼっこしてるのかな?
夜のアルちゃん(赤外線バージョン)
真っ暗闇でも、こんな感じで白黒に映ります。
ごめんごめん。寝てて下さい!
ごめんって。。
謎の行動
あれ?おしっこしようとしてた?ごめんね。どうぞ!
おけつがドアップだ!何してるの?
菜々緒かな?
どうしてそこにいるの?ベッドで寝なよ
どういうこと?どうなってるの?透けてる??
見つかった!近い近い!
ペットカメラのご紹介
今回ご紹介した画像は下記と同形式のペットカメラで撮影しました。
下記をクリックして購入画面に進めます!
※我が家で利用しているのは上記の型落ち製品です。
このカメラは非常におすすめです!
ペットカメラにしてはリーズナブルですが、画質もHDできれいで、真っ暗でも自動で赤外線に切り替わるため、非常に便利です。
また、スマホのアプリで操作ができるため、離れた場所からいつでも愛犬を見ることができます。安心して外出できるのは勿論ですが、家の中にいても他の部屋から見ちゃいます。
動体検知での自動追尾も搭載していますので、愛犬が動き回っていても捉えることができます。
詳細仕様については、上記のリンクをご覧ください。
まとめ
アルちゃんのお寝坊加減はいかがでしたか?
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